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に関するお悩み、ご相談ください。

加藤眼科医院

ドライアイ

白内障

緑内障

コンタクトレンズ
のご相談

ご挨拶
​GREETING

加藤眼科医院は、昭和40年に開設された約55年の歴史を持つ老舗の眼科医院です。

インフォームドコンセントを大切にして、様々な年代の患者様に対して、スタッフ一同で、丁寧な検査・丁寧な診察・丁寧な説明を心がけています。

当院では、患者様にとってメリットの大きい「院内処方」を行っています。院内処方の場合、院外の薬局に行く手間と時間が省け、支払の自己負担が少なくてすみます。処方する目薬を見ながら、患者様に詳しく説明できるので、治療効果が上がります。

目のお悩みがある方は、ささいなことでも遠慮なく、お気軽にご相談ください。大学病院での勤務経験が長い院長が、お答えいたします。

加藤眼科医院 高松市
コンタクトレンズ

診療内容
​MEDICAL

加藤眼科医院では、目の様々なトラブルについて対応しております。目が疲れる、目がかすむ、見えにくいなどの症状があるときには早めの診療をお勧めします。

眼科一般の診療

白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病網模症、ドライアイ、流涙症、アレルギー性結膜炎などの治療や、日帰り白内障・硝子体手術、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症などの各種眼底出血に対する硝子体内注射、レーザー治療など、豊富な経験と知識に基づいて幅広い診察を行っています。

眼鏡・コンタクトレンズのご相談

不適切な度数の眼鏡やコンタクトレンズは、角膜の障害や眼精疲労を起こすだけでなく、全身の不調にも繋がります。
眼科専門医の診察を受けて、適切なものを装用するようにしてください。

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンとは、現在、他の医療機関で治療を受けられている病気の診療内容や治療法に関して、当院で専門担当医の判断・意見を提供し、患者さんご自身の治療に際して参考にしていただくものです。加藤眼科医院では、積極的にセカンドオピニオンの相談を受け付けております。

眼科一般

このような症状・疾患に対応します

アレルギー性結膜炎

結膜炎

疲れ目

糖尿病網膜症

緑内障

硝子体手術(応相談)

加齢黄斑変性症

ドライアイ

ものもらい

視力低下(近視・遠視・乱視・老眼)

飛蚊症

白内障(日帰り手術)

眼底出血

このような手術に対応します

白内障手術(水晶体再建術・眼内レンズ挿入)

硝子体手術(網膜前膜・眼底出血など)

レーザー手術

硝子体内注射(加齢黄斑変性症や眼底出血に対して)

涙点プラグ挿入術(ドライアイに対して)

※事前に詳しくご説明させていただいてからの手術となりますのでご相談下さい。

眼科一般の診療
診療内容
ドライアイ

ドライアイは、涙液層が不安定になることで眼不快感や視力障害を引き起こす疾患です。

主な原因には、パソコンやスマホの使用、エアコン、コンタクトレンズ、ホルモン低下、自己免疫疾患などがあります。 患者数は年々増加し、特にパソコン使用者の60%以上がドライアイとされています。治療は涙液分泌や涙液層の状態に応じ、目薬や涙点プラグ挿入術などが行われます。ドライアイチェック項目のうち5つ以上ならドライアイの可能性がありますのでご相談ください。

点眼薬

次のような症状でお困りではありませんか?

ドライアイチェック
□ 目がかゆい
□ 目が乾く
□ 目が痛い
□ 目がゴロゴロする
□ 目が疲れやすい
□ 目が重い
□ 目やにが出やすい
□ 目が赤くなる(赤くなりやすい)
□ 目がかすむ
□ まぶしく感じやすくなった
□ 涙が出やすい

ドライアイ
日帰り手術
白内障と日帰り手術

白内障は加齢により発生し、まぶしさや視力低下などの症状が徐々に進行する成人病です。

当院では、局所麻酔を用いた日帰り白内障手術を行っており、濁った水晶体を除去し眼内レンズを挿入する手術を約10分で実施します。また、保険適用の「低加入多焦点眼内レンズ」を提供しており、単焦点(保険診療)と同じ費用で広範囲の視力を得られます。患者様の目の状態により、適応が異なる場合がありますのでご相談ください。

緑内障

緑内障は視神経が障害され、視野が狭くなる病気で、日本における失明原因の1位です。

40代の5%、50代以降の10%が罹患し、自覚症状がないまま進行することが多いです。近視や糖尿病、家族歴がある方はリスクが高く、早期発見と適切な治療が重要です。診断には眼圧や視野、視神経の検査が必要で、治療法は点眼薬、レーザー、手術などがあり、継続的な治療で視力を保つことが可能です。

シニア男性 スマートフォン
医師との問診
糖尿病網膜症

日本には糖尿病患者が1000万人以上おり、予備軍を含めると2000万人を超えます。

糖尿病網膜症は日本の失明原因の約2割を占め、毎年3000人が視覚障害を引き起こしています。血液がドロドロになることで眼底の血管が詰まり、出血を引き起こします。初期は自覚症状がないため、早期検査が重要です。糖尿病網膜症が進行するとレーザー治療や抗VEGF薬の硝子体注射が行われ、通院で対応可能です。

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性は、加齢によって網膜中心の黄斑部が障害される病気で、50歳以上の1.2%に発症し、失明原因の第4位です。リスク要因には加齢、喫煙、光刺激、食生活の変化、糖尿病や高血圧などがあり、男性に多く見られます。症状には物が歪んで見える変視症や中心暗点が含まれ、早期検査が推奨されます。萎縮型は経過観察を行い、滲出型は早急な治療が必要です。当院ではOCT検査や硝子体内注射、レーザー治療を行い、サプリメントによる予防も推奨しています。

鏡を見るシニア男性
​網膜前膜

網膜前膜は、黄斑部に薄い膜が形成される疾患で、加齢に伴って発生します。初期は自覚症状が少なく、進行すると歪んで見えたり、大きく見えたり、かすんで見えることがあります。40歳以上の20人に1人が発症し、進行は緩やかです。当院ではOCTやMチャート検査で診断し、軽度の場合は経過観察、進行した場合は硝子体手術を行います。早期発見と治療が重要で、セルフチェック用のアムスラーチャートを患者様に提供しています。

下記のアムスラーチャートで、自己チェックしてください。

  1. 老眼鏡などを装用して近くが見やすい状態で30センチ離れて見る

  2. 片目ずつ表の中央の点を見る

  3. 歪みや見えない所があるかどうか確かめる

異常を感じた場合は、早目の眼科受診をおすすめします。

アムスラーチャート
​網膜前膜
加齢黄斑変性
糖尿病網膜症
緑内障
白内障と日帰り手術
ハードコンタクトレンズ

目の病気、メガネ・コンタクトのご相談は​

眼鏡・コンタクトレンズのご相談

近視矯正・近視抑制

近年、我が国では、近視者が増えています。当院では、近視矯正(オルソケラトロジー)や、近視進行抑制(マイオピン)の相談も行っています。

オルソケラトロジー、マイオピン点眼についてのご相談はこちら​

近視矯正・近視抑制

診療時間
CONSULTATION TIME

☆初診の方は、必ずお電話でお問い合わせ下さい。学会等のため臨時休診の日もあります。
☆初診の患者様は、検査に時間を要しますので、なるべく早くご来院下さい。
☆コンタクトレンズご希望の方で未経験者の方は、事前にお電話にてご予約が必要です。

​☆毎週水曜日は手術日となります。

休診日

木・土曜午後、日・祝日

時間

医院の案内
ABOUT US

医院名

加藤眼科医院

住所

〒760-0018 香川県高松市天神前10-28

電話番号

087-831-3893

FAX番号

087-831-7771

院長名

岸本 直子

医師に関する事項

医師2名:女性2名

院内の様子

アクセス
ACCESS

加藤眼科医院地図
鉄道:

JR高徳線・栗林公園北口駅北へ徒歩10分

コトデン瓦町駅西南へ徒歩10分

JR高松駅から徒歩20分

バス:

中新町停留所・徒歩1分

その他:

中央通り中新町交差点北一筋西入る
香川県庁・中央公園より南東へ徒歩5分
国税局南隣

駐車場:

有(無料)

加藤眼科医院駐車場
アクセス
案内
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